終わりとはじまりと

http://yyy6996.hatenablog.com/entry/2016/08/15/214752

yucoちゃんのとこからお題を借りてきました。

やっぱり私にとってのはじまりってなるとbanbiとsumikaしかないかなあって思って、それを書こうかなあと。

banbiに出会ったのは本当に偶然が重なった奇跡みたいなもん。

高校1年の終わり、友達がバンドを始めて、ライブするから見に来てって誘われたのが全ての始まり。

当時の私はライブハウスにも行った事なければ「バンド?何それおいしいの?」状態であった。行った先でローカルバンドに友達とハマり、そのバンドを追っかけ半年。

高2の夏、banbiと出会った。

追っかけバンド以外割と見ない派な友達と私はその日もドリンクカウンターの所でグダッていて、たまたまbanbiの音漏れが聞こえてきた。

友達が「気になるから中入る」って言って私も中に入った時に丁度MCで、ベースのわんたんが「毛沢東Tシャツ(着てるやつ)買った」って謎のMCしてたのを覚えている。笑

その後ヒマワリをやっていて、ガツンとハマった。

banbiの時からずっと、sumikaでも変わっていないのは、彼らが本当にライブを楽しそうにしている所。楽しそうな彼らに心惹かれた。

私はベースの音が大好きで、わんたんの弾くベースがとても大好きだった。それこそ、健太さんなんてnot of 眼中(今言ったら怒られる)で、わんたんの前でガン見してたぐらい。笑

banbiはセンターがベース、下手と上手にギターっていうちょっと不思議な配置してて、上手の健太さんよりセンターのわんたんのが目立っているイメージが強かった。

その時banbiはたまたま2daysで、私はライブ終わってからCD買って夜通しCDを聞いて覚え、2日目のライブに万全の状態で乗り込んだのがまず気持ち悪い所のスタートである。

そこからのどっぷりと言ったら、もう気持ち悪い気持ち悪い。笑

mixiでメンバー一人一人とコミュニティを探し出して申請したり、学校をサボってライブに行った事もある。ブログやBBSには大体毎回のようにコメントを書いていた。笑

一緒にハマったはずの友達には「気持ち悪い」と心底引かれたが私は止まらなかった。笑

banbiと出会ってから生活に色がついて見えるようになって、色んな事が楽しくなった。元来引きこもり+病み族の典型的根暗な私からしたらライブに行くようになったのとか友達増やしてったのとかめっちゃ進歩してる。

 気付いたらいつからかライブ中健太さんに目が行くようになっていた。ライブを重ねる度に、一番話すのが健太さんで、人の事すぐ覚えてくれたのも健太さんだった。MCは相も変わらずめちゃくちゃいい話するし(banbiの時代は結構コント的なMCも多かったけど)この人心読めるの?ってぐらいタイミング良く新曲が悩んでる事とかに関連してて、しかも良い曲ばっかりで、この人凄いなあって尊敬の念を抱き出した頃。

前で見てた事もあるが、健太さんを斜め下から見るのがとても好きで気付いたら割と定位置になっていた。

あの人の目はとてもキラキラしていて、あの目に映る景色がどう見えるのかと気になって仕方なかった。

川崎セルビアンナイト、下北沢shelter、恵比寿LIQUIDROOMクラブチッタ。どんどん大きいとこでやっていく度に、彼らから見える景色が見たいなあって思ったし、もっと大きいとこに連れてってほしい、連れてってあげたいって思うようになった。 (ここら辺から宗教意識が芽生えだした)

 

そんなbanbiを追いかけ続けて4年ぐらい経ったある日、おまけのように「あ、banbi活休します」って言われ「は??」ってなったのを覚えている。「音楽は辞めないよ」って健太さんに言われたから(彼はステージで絶対に嘘をつかない)信じて待ってようと思って、でもbanbiは今しか見れないって思ったら目に焼き付けておきたくて、活休のツアーは大阪以外全部行った。

そこで沢山の出会いもあった。今でも皆大事なライブには来たりするし、どこかしらで会ってる。

そんで、その追っかけ期間に私は片岡健太を一生追い続けようって、むしろ多分一生離れらんないだろうなあって自分で確信した。笑

sumikaまでの期間ソロでやってたけど、ほぼ全部行ってたし、始まる前から不吉だけど、「新しいバンドがいつかまた活休や解散になってしまっても、片岡健太が音楽を辞めない限り追い続けよう」って胸に決めてた(愛が重い)

 

 で、めっちゃ長いけどここからsumikaの登場である。

sumikaの初ライブは7.13。banbiが活休して3、4ヶ月後の事である。(意外と活動するのが早かった)

KEYTALKと対バンだった。当時KEYTALKもまだメジャーではなかったし、人がガラッガラの渋谷milkyway。雨天決行始まりで、FUN終わりっていう、今のセトリの流れから考えると不思議なセトリ。

雨天決行聞いた時に相も変わらず片岡健太は良い曲作るなあとか、banbiの活休を経験したからこその言葉への重みとかがあって、悲しいけれどbanbiの活休にもきっと意味があったのだろうなあと思った。

 

そんなこんなで小川さんも入り、楽しみだ!と思ってた矢先に休養。

半年経って帰ってきたと思ったら人気がドーンと爆発。どこにそんなに隠れてたのってぐらいびっくりした。笑

 最初は何で売れないんだろうなあとか、世の中まじで片岡宗教になればいいのにとか思ってたけど、実際売れると、「恥ずかしがってないでもっと写真一緒に撮らせて貰えば良かったなあ」とか、ちょっと寂しい。笑

 

とはいえsumikaが売れてくれてるおかげで彼らの笑顔がますます輝きを増して、ステージも大掛かりになって、後ろから見る景色は多分、彼らが前から見ている(あのキラキラの目に映る)景色に似たものを見れている気がするので、このまま色んなところに連れてってねって言いたい。